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山と道 / 5ポケットショーツ ロング ウィメンズ(2024)
山と道 / 5-Pocket Shorts Long Women (2024)
山と道 / 5ポケットショーツ ロング ウィメンズ
<山と道 商品のご購入についての注意>
人気商品となり、多くの問い合わせをいただきます。
より多くの方々が購入できるよう、お1人様2点まで(同色同サイズは不可)のご購入とさせていただきます。
※同一商品に同タイミングで複数のご注文が入った場合、システムの関係上在庫以上にご注文が入ってしまう場合がございます。その際は一部商品をご用意出来ない場合もございますのでご了承ください。
【価 格】¥14,000-(税込)
【素 材】Taslan Nylon (100% Nylon) 120g/㎡
C6 DWR(耐久性撥水)
【カラー】 Pistachio / Green / Glacier White / Moon Gray / Sage Gray / Dark Navy / Black
※着用写真は旧カラーとなります。
【重 量】173g (Size S) / 180g (Size M) / 187g (Size L)
【サイズ】S / M / L
推奨サイズ
製品サイズ
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ラン、ウルトラトレイル、ファストパッキングから日常まで活躍する万能ショーツにロング丈モデルが登場
人気の5-Pocket Shortsにロング丈が登場しました。5-Pocket Shortsから丈が3.5cmほど長くなり、また、パターンも変更となりました。
5-Pocket Shortsよりも細みのすっきりとしたシルエットとなりましたが、タックをが入ったことにより、脚の可動域を確保。ほぼ変わらぬ脚の動かしやすさを実現しています。
状況によって、5-Pocket shortsの丈が少し短いと感じる場合がありましたが、3.5cm長くなったことで、より汎用性の高い5-Pocket Shortsとなっています。
素材やショーツの構造は、5-Pocket Shortsと同じ。
軽量で、耐久性、速乾性が高いTaslan Nylonを採用。コットンの風合いを持ちながらも、ナイロンなので速乾性も高く、独特なシワ感により生地が肌に密着しにくいため、幅広いコンディションで快適に過ごすことができます。
1)考え抜かれたポケット位置
個人的に、5ポケットショーツ/パンツ が支持されている理由の一番はこちらではないかと考えています。
5つあるポケットのうち、両サイドのフロント(1st/4th)ポケットやヒップ(3rd)ポケットの3つは一般的な構造。ランニングに使うショーツとして考えるとヒップポケットはないものも多いので、ジップ仕様のしっかりとしたものがついているのは嬉しい人もいるでしょう。
特筆すべきはスマートフォンの入る2ndポケットの位置です。ヒップの側面上部にポケットが来ることで、収納物の出し入れがしやすく、かつ足の動きに干渉しません。
ランニングに使えるあらゆるボトムの中で、5ポケットショーツが一番スマートフォンを収納して走りやすい、そう言っても過言でないくらい。
元々ハイカーのために考え出されたポケット位置でしたが、結果としてランニング時にも最適でした。今ではこの位置にスマートフォン用ポケットを配置するランパンも出てきていますが、そういった流れの源流にこの5ポケットショーツがショーツがあると考えています。
左のヒップについているマップ収納を想定して作られた5thポケットも、背面ではなく側面に配置されていることで、モノの出し入れがとてもしやすくなっています。
余談ですが、5thポケットは2013年の段階では裾に近い下側についていたんです。ただ、ランニングに使う際にここにジェルなどを入れて走って見たら、少し揺れを感じたんですね。そのことを夏目さんにフィードバックしたら、翌年のモデルからポケット位置が高くなり揺れがなくなりました。
また、2ndポケットもスマートフォンのサイズ拡大に伴い、2013年から少しずつ大きくなっています。定番商品とは言えこのように細かいアップデートによって常に使いやすくある、というのもこのショーツの魅力であると思います。
日常生活で使う際もこれらのポケット位置はとても優れているので、個人的も普段着に5ポケットショーツ/パンツを着る割合がとても高くなっています。
2)高い収納力
例えばpatagoniaのバギーズショーツなどと比べても、5ポケットショーツは収納力が高いと言えますが、ランニング系のショーツと比べると、その収納力はとても際立ちます。
ウルトラトレイルのレースにおいては、複数の補給食(とそのゴミ)、予定時刻を書いたタイムテーブル、スマートフォンなどの細々としたものをすぐ手の届く位置に収納しておきたいのですが、5ポケットショーツのポケット群は、そんなときにもとても役に立ちます。
特に収納において役立つのが左ヒップ側面の5thポケット。大きめの補給食や手ぬぐいなんかも収まるサイズですし、それでいてランニングの足上げに邪魔にならない絶妙なポケットです。
過去、UTMBという世界最大級のウルトラトレイルレース(170km で約10,000mの獲得標高)を完走した際も、スタートからゴールまでの46時間ずっと5ポケットショーツをはいていました。前述の細々したものに加えて、5thポケットにGRというそこそこかさばるカメラも入れて走ってもストレスは感じませんでした。
5ポケットショーツは軽量のランパンと比べると重厚な作りにはなっていますが、軽量で収納力の高いランパンはポケットにモノを入れすぎると下に下がって来てしまうのに比べ、5ポケットショーツはしっかり腰で安定してくれるのも嬉しいポイントです。
3)シーンを選ばない汎用性
収納力や快適性の高いランニングパンツは増えては来ていますが、それらを日常でも積極的に履くかというとそうはなりません。
5ポケットショーツはラン、ハイク、キャンプ、日常生活など、幅広いシーンを1着ですべてフォローしする汎用性の高さも持ち合わせています。
股下はMサイズで18cm=約7インチ。レーシーなランニングパンツが大体5インチ=約12.7cm前後と考えると比較しやすいです。
生地のタスランナイロンは高い耐久性や速乾性をしっかり持ちつつも、マットでシワ感があり、一般的なシャカシャカ、テラテラなナイロンにあるスポーツテイストをトーンダウンしてくれます。カラーもオリーブやベージュなど落ち着いたカラーがメイン。
一度履くと、快適さ、使いやすさ、ルックスの良さ。様々な要素が重なって、日常でも5ポケットショーツを使う機会が増えて行くでしょう。
毎シーズン新しいカラーも出ますので、シーズンごとに5ポケットショーツが増えていくユーザーも少なくありません。
4)モデル(生地)の比較
5ポケットショーツシリーズにはモデル(生地)が大きく分けて3種類あります。ポケットなどの基本構造は同じですが、それぞれ個性が異なります。
以下にそれぞれの特徴をあげますので、比較する際の参考にしてください。
5ポケットショーツ & 5ポケットショーツ ロング(本モデル)
生地:Taslan Nylon(100% Nylon)120g/㎡
重量:175g(Mサイズ)/ 180g (Mサイズ)
股下:16.5cm(Mサイズ) / 17.5cm (Mサイズ)
特徴:耐久性、速乾性
ライト5ポケットショーツ & 5ポケットショーツ ライト
生地:Pertex Equilibrium(78% Nylon, 22% Polyester)62g/m²
重量:105g(Mサイズ)/ 114g (Mサイズ)
股下:15.5cm(Mサイズ)/ 16.5cm (Mサイズ)
特徴:超軽量、鮮やかなカラー
DW5ポケットショーツ
生地:Pertex Equilibrium (100% NYLON) 88g/㎡
重量:145g(Mサイズ)
股下:16.5cm(Mサイズ)
特徴:軽量性と肌触りのバランスを重視
(参考)
patagonia W's nine trails shorts
生地:リサイクル・ポリエステル91%/ポリウレタン9%
重量:111g(Mサイズ)
股下:10cm(Mサイズ)
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5ポケットショーツの特徴は、タスランナイロンによる耐久性ですが、一般的なランニングパンツと比べると、重さやごわつきを感じる方もいると思います。トレイルでもゆっくりしたペースやロングのレースなどではあまり気にならなくても、より軽快に足を動かしたい場合は、少しストレスを感じるかもしれません。
一方のライト5ポケットショーツは、トレイルレースやファストパッキングなど、軽さやスピードが求められるシーンに向けて作られました。一般的なランパンより軽く100gを切る超軽量モデルで、股下も5ポケットショーツより1cmほど短くとても走りやすくなっています。また、杢調の生地感や他モデルにはない鮮やかな色合いも人気です。弱点は汗がたまること。生地自体の速乾性は高いのですが、トレイルランニングのような発汗量がとても多いアクティビティでは、汗が生地の速乾性の限界を越えてしまいます。そうした時に生地が薄くて軽い分汗がたまり、びちゃっとしてしまいます。
DW5ポケットショーツは、上記2モデルの間を埋めるべく登場したモデルです。重量も丁度2モデルの中間。生地素材はライト5ポケットショーツと同じPertex Equilibriumを使用していますが、元々の二重織り構造による生地の凹凸をより際立たせ、汗をかいた状態でも生地が肌に密着するのを防ぐようになっています。モデル名のDWはDouble weave(二重織り)の略字です。
5)製品ケアについて
- 洗濯は水温40℃以下で行なってください。
- 洗濯は単体かネットに入れて行なってください。
- 乾燥は日陰で吊干ししてください。
- 乾燥機は低温設定(上限60℃)でご使用ください。
- 柔軟剤、漂白剤は使用しないでください。
- アイロンはスチームは使わず低温でかけてください。
- ドライクリーニングは行わないでください。
- 高温で収縮する場合があります。
※※店頭在庫共有商品※※
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※オーダーを希望される方は、必ず以下の注意事項をお読みいただき、同意の上オーダーをお願いします。- サービス概要
・こちらはリメイクサービスです。ウェアはお客様がお持込いただく形になります。
・価格はリメイクにかかる加工賃+返送時の送料です。ウェアの代金は含まれていません。
・リメイクを受け付けるウェアはスポーツウェア(トップス)に限ります。お預かりしたウェアがサービスのコンセプトにそぐわないと判断された場合、ご注文をキャンセルさせていただくこともございます。 - オーダー後の手順
・こちらでオーダーを完了後、リメイクを希望するウェアをRun boys! Run girls!までお持込いただくかお送りください。発送の際の送料はお客様のご負担でお願いします。
・オンラインストアでのオーダー締切は2021/6/30。リメイク希望ウェアのお預かり締切は2021/7/7です。7/7までにウェアが届かない場合、オーダーはキャンセルとなります。 - 刺繍についての注意
・既存のウェアの上から刺繍を施します。生地に穴を開ける行為ですので、ウェアが本来持つ機能性(防水性・防風性・着心地・軽量性など)が損なわれる場合があります。
・刺繍は両胸、背中の3箇所で1セットです。部分的な刺繍は受け付けません。
・刺繍位置は決まっています。既存のウェアのロゴやポケットの上に刺繍する場合もありますので、ロゴが隠れたりポケットが開かなくなる場合もあります。
・完成した刺繍に対して修正はできません。
・刺繍加工によって生じた機能上の変化およびそれらを使用して得られた結果について、Run boys! Run girls! および工場側は責任を負い兼ねます。あらかじめご了承ください。 - ウェアのお届けについて
・ウェアのお預かり締切から、完成まで1~2ヶ月ほどお時間をいただきます(工場のスケジュールにより更にお時間がかかる場合もあります)。
・加工が完了した商品のお渡しは郵送にて行います。 - キャンセルについて
・一旦お預かりしたウェアでも、工場の判断により刺繍ができない場合があります。
・工場で加工が不可とされた商品に関してはご注文をキャンセルし、代金を返金致します。ウェアの返送に関しては着払いの郵送にて行います。
・お客様によるキャンセルは2021/7/7までにお願いします。以降はウェアの加工が行われるためキャンセルはできません。